添乗員付きツアーの持ち物まとめ【海外 初心者向け】

イタリア・スペイン

本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。 
実際に体験して感じたことを、これから検討する方の参考になればと思いまとめました。

初めてのひとり海外旅行。
なるべく身軽に参加したいけれど、何をどれだけ持っていけばいいのか分からず、いちばん悩んだのが“持ち物”でした。

でも実際に行ってみると、
「これは持って行ってよかった!」
「これは正直いらなかった…」
が、はっきり分かれました。

この記事では、こんなことが分かります。

  • 添乗員付きツアーで実際に必要だった持ち物
  • 持って行ってよかったもの不要だったもの
  • 便利なレンタル品について
  • ひとり参加だからこそ役立ったこと

「海外旅行ほぼ初心者 × ひとり参加 × 添乗員付きツアー」で、イタリア・スペインを8日間旅した経験をもとにまとめました。

1.基本情報

私が旅行したJTBのイタリア・スペインツアーの概要です。

  • 旅行時期5月下旬
  • 気温:予想以上に暑く、気温30℃の日も。
  • 旅行形態:添乗員付きツアー(ひとり参加)
  • 日数:8日間
  • 訪れた都市
    イタリア:ローマ・フィレンツェ・ベネチア
    スペイン:バルセロナ
  • ホテル:ケトルや水なしのホテルも。

今回はひとり旅だったため、なるべく“身軽に” “快適に”を目指しました。

2.必須アイテム(最低限これ持って行って!)

忘れると困るアイテムには★をつけています。

2-1 機内持ち込みに入れるもの

機内持ち込み用バッグは3COINSの旅行用折りたたみバッグを利用しました。

ちなみに、今回ローマからベネチアへの乗継ぎがあり、事前に添乗員さんから「ロストバゲージに備え1泊分の必需品は手荷物へ。」と言われて準備しています。

貴重品まわり



  …ツアーの場合、添乗員から説明有



 

電子機器







 

機内を過ごしやすくするもの










  ※液体類の持ち込みは航空会社規定の容量で。
  透明な袋にまとめる。

 

2-2 スーツケースへ入れるもの

今回はレンタルした94Lのスーツケースを使いました。レンタルした会社は下の項目で紹介しています。

ワインなどの重量のあるお土産は買わなかったので、サイズがちょっと大きかったというのが帰国した時の印象です。

お土産をたくさん買う方、服をたくさん持っていく方には8日間の旅では94Lはちょうど良いサイズかと思います。

衣類




 

洗面・衛生用品


  (100均ボトルに詰め替え使用→現地で廃棄)





 

あったら便利系


 (パスポート紛失に備えて)

 +ファスナーにつける南京錠や簡易ロック











  ※コインランドリーを使う人(ないホテルも)

 

3.便利!レンタルできるもの

3-1 スーツケース

【準備を開始した時期:出発の約1か月半前】

大きいスーツケースは持っていないし、わざわざ購入しても保管場所に困るため、今回はレンタルを利用しました。

サイズや在庫は、出発日が近づくと埋まりそうなので、私は少し余裕をもって予約しました。

JTBのツアーを利用する場合は、案内に沿って手配するとレンタルの割引もあるので、問題ないと思います。

私もスーツケースレンタル専門店の「アールワイレンタル」を利用しました。とても使い勝手がよく、また次回旅行に行く際にも利用したいと感じました。

金額は割引が入って、サムソナイトの94Lサイズを14日間レンタルして7,000円ほど。
(変換プラグ・変圧器付きでした)

梱包も丁寧で、返送用の伝票も同封されており、使い終わったらそのまま送られてきた段ボールに入れて返送するだけだったのでとても楽でした。

「次回の旅行の時に自分で手配する場合などはこういう選択肢があると知っておくと便利だと思います。

大体の金額やスーツケースの種類はこちらの公式サイトから確認できます。

【アールワイレンタル】

 

3-2 ポケットWi-Fi

【準備した時期:出発の1週間前頃】

海外でスマホを使うための通信手段として、今回はレンタルWi-Fiを利用しました。

JTBの添乗員付きツアーを予約すると、申し込み時に通信手段(レンタルWi-Fi)の案内があり、私はその流れで「グローバルWiFi」を利用しました。

金額等はこちらの公式サイトを参考にしてください。

▶ ▶「グローバルWiFi」 公式サイト

 

予約手続きもシンプルで、受け取り・返却方法も分かりやすく、ツアー参加者にとっては安心感のある選択肢だと感じました。

Wi-Fiの予約はJTBツアーの場合、最終日程表で出発の空港ターミナルが確認できる出発の1週間前ごろに行う流れになるため、スーツケースと違って「少し直前の準備」になります。

ちなみに、帰国後に調べて分かったのですが、楽天モバイルなど海外ローミング対応のキャリアもあるため、ご自身のスマホの契約を確認しておくと便利です。

私が契約している楽天モバイルは海外でも2GBまで無料、電話も利用可能でした。

ツアーによっては必ずWi-Fiのレンタルをと言われることもあるかと思いますが、こちらを使えば手荷物を減らすことができたなと感じました。

こちらの記事で、海外旅行での通信手段について比較していますので、気になる方は見てみてください。

海外ひとり旅の通信手段|レンタルWi-Fiと楽天モバイル、海外SIMの比較
初めての海外ひとり旅でも安心!レンタルWi-Fi・楽天モバイル・海外SIMの違いをわかりやすく比較。料金や使いやすさ、実体験も紹介します。

4.ツアー中の手荷物(毎日持ち歩いたもの)

実際にツアー中、私が毎日持ち歩いていたものはこちらです。

4-1 セキュリティポーチ

  • パスポート
  • 航空券情報の控え(添乗員から配布された)
  • 現金(手持ちの半分)
  • クレジットカード1枚

セキュリティーポーチはスリ対策のため、観光中は基本的に服の中にしまい、人前では一切出さないようにしていました。

4-2 観光用の小さめバッグ

私の場合はボディバッグにこちらのものを入れて、胸側に斜め掛けしていました。

  • 小さな財布(現金半分)
  • クレジットカード1枚orスマホ決済
  • モバイルバッテリー・充電コード
  • ポケットWi-Fi
  • 水(現地で購入)
  • エコバッグ
  • 折り畳み傘
    (雨対策。日傘は誰も使っていなかった)
  • 帽子、サングラス(紫外線対策)
  • ティッシュ・ハンカチ
  • リップクリーム
  • ウェットティッシュ
  • 絆創膏・痛み止め(歩くので)
  • 小腹がすいたとき用の飴
  • スマートウォッチ
  • 現地でもらった日程表

観光用バッグは、他のツアー参加者を観察したところショルダーバッグやリュックなど人によって違いました。スリやひったくりなどに狙われないように斜め掛けできるものがよいかと思います。

4-3 観光時の服装・身に着けていたもの

  • 歩きやすいスニーカー
    石畳・坂道が多く、1日1万歩以上歩く日がほとんどでした。新品は靴擦れしやすいので避けた方が安心です。
  • 動きやすい服装(パンツスタイル中心)
    スカートよりも歩きやすさ重視がよいと思います。階段や石畳が多い観光地では安心です。
  • スマホショルダー
    観光中はスマホショルダーを首や肩に斜め掛けor観光用バッグにストラップを通すなどしつつ、基本的にスマホ自体を手で握ったまま行動することが多かったです。
    スマホショルダーをつけずにながらスマホ、握ってるだけの日本人はスリに狙われやすいと言われているので、注意しましょう。

5.持って行ってよかったもの BEST 7

全体を通して、「安心・軽さ・日本の快適さ」を重視した持ち物が結果的に満足度を上げてくれました。

順位アイテム一言メモ
1位セキュリティポーチ安心感が段違い
2位1Lのペットボトル水無料の水なしのホテル
もあり、助かった
3位折りたたみケトル毎日のお茶や味噌汁に
大活躍
4位フリーズドライ味噌汁疲れた夜に“日本の味”
がしみた
5位圧縮収納ケース服がかさばらず
軽量化できた
6位非常食おにぎり
(長期保存タイプ)
到着直後や小腹が空い
たとき等に◎
7位折りたたみハンガー手洗いした下着を干す
のに便利

5-1 1位 セキュリティポーチ

特にローマ・バルセロナはスリが多いので。
ひとりで参加したからこそ、安心材料として超重要でした。

首掛けタイプ、腰に巻くタイプなどあり。
私は服の下に入れても目立たない、首掛けタイプで綿のものを使用しました。

「地球の歩き方」のグッズも気になり、次回はそちらを購入してみたいです。

5-2 2位 1Lのペットボトルの水

私は現地での“お水”がかなり気になっているポイントでした。ヨーロッパは硬水、日本は軟水です。

到着直後などは持参した水に助けられました。ホテルに無料の水が置いてないところも。

1Lのペットボトルの水は、日本のセブンイレブンなどで購入できました。容器が丈夫そうという理由で選んだんですが、持って行って正解でした。

ただ、水はスーパーやツアーの観光バス内でも簡単に購入できたので、必要以上の心配はいりませんでした。

5-3 3位 折りたたみケトル

私は毎日使いたい派なので。

現地のホテルでケトルがない場所もあり、これがあるかないかは快適度が全然違いました!

朝のコーヒーやお茶、味噌汁、カップスープがすぐ作れて本当に助かりました。

こちらの折りたたみケトルは、ものすごくコンパクトになって使い方も簡単。

折りたたみケトル

ゴムの匂いが気になるなどの口コミもありましたが、私は全然気になりませんでした。

5-4 4位 フリーズドライ味噌汁

食べ慣れない現地のごはんに疲れたときに飲んだ味噌汁の癒され度は異常でした!笑
胃が休まります。

国によっては肉エキス持ち込み禁止なので、肉エキスなしを選ぶと間違いないです。
私はかさばらない、“あさげ”にしました。日本のスーパーで購入可能です!

5-5 5位 圧縮収納ケース

荷物のかさばりを減らして、お土産をたくさん入れたかったので◎

100均の圧縮袋でもいいけど、圧縮収納ケースはそのまま洗濯ネットとして使えるものやおしゃれなものなどいろんなタイプが。

私は出発直前くらいに知り、急いでこちらを購入。

圧縮収納袋

デザインはかなりシンプルですが、チャックもしっかりしていて使い勝手がよかったです!

今は夫が出張の時にも大活躍。
なんで、今まで知らなかったのだろう。

今後の国内旅行でも大活躍間違いなしの買ってよかったものです。

【Amazon公式】

5-6 6位 非常食おにぎり(保存タイプ)

到着初日の夜や、胃が疲れたときの食事等として重宝しました。

コンビニのおにぎりとかと比べてしまうと味はそこそこですが、手軽に作れてめっちゃ便利。
軽いし、潰れないし、安心感がすごいです。

非常食のおにぎり
非常食のおにぎり
非常食のおにぎり
お湯または水を入れて作ります

長期保存ができるので、帰国後は非常用持ち出し袋にinしました。

5-7 7位 折りたたみハンガー

服は少なめに持って行ったので、下着や乾きやすい服は手洗いしていました。

ホテルのハンガーだけじゃ足りない&取り外し可能な洗濯ばさみも付いているので便利でした。

折りたたみハンガー
折りたたみハンガー 軽量でかさばりません
折りたたみハンガー
洗濯ばさみは取り外しもできます

5-8 買ってよかったものまとめ

楽天room のコレクション>旅行グッズにて、購入したものをまとめました。ご参考までに。

6.持って行かなくてよかったもの

実際に持って行ったけど、必要なかったなと感じたものがこちらでした。

※旅行スタイルや不安の強さによっては「持って行って正解」になる場合もあります。あくまで私の場合の体験談として参考にしてください。

6-1 現金を多めに持っていくこと

イタリア・スペインはほとんどクレジットカードでOKで、実際使った現金は1万円以下でした。

ただし硬貨は

  • 公衆トイレ
  • ツアーの食事中の飲み物代
  • チップ

で使うので、到着したら早めにお札を崩しておくと便利です。

6-2 折り畳み傘の日傘利用

これが一番びっくりしたこと。

日傘をさしている現地の人はゼロ
完全に浮きます。

また、観光地では危ないし、盗難のターゲットにもなりやすいとのこと。

紫外線対策は日焼け止めや帽子・サングラス等、別のもので考えましょう。

6-3 大容量すぎるモバイルバッテリー

私は大容量を買って持って行ったのに、1度も使いませんでした。

観光中に使うのはカメラ機能、たまに検索とGoogleマップくらい。

自由行動の時も朝充電が満タンなら、夜まで余裕でもちました。

念のため持って行った方がいいけど、
私は5,000mAh(スマホ充電1~1.5回分)くらいで十分だと思いました。

6-4 iPad

暇つぶし用にiPadにNetflixやkindleで気になるものをダウンロードして持参しました。

飛行機内の暇つぶしには便利でしたが、観光中の管理をどうするか悩んだ(スーツケースに入れとくのは若干不安)&重いので邪魔に。

スマホで十分だったと感じました。

6-5 レンタルした変圧器

スマホ・カメラ・バッテリー・ヘアアイロンは世界対応が多く、変圧器はほぼ不要。
変圧器は重いのに出番がありませんでした。

事前に自分が持っていく機器の対応電圧は確認しておき、必要な場合に変圧器も持っていくとよいと感じました。

8.ひとり参加だからこそ役立ったこと

ひとり参加だからこそ、役立ったと感じたのは

  • 衣類など荷物を少なくしたこと
  • シャンプーなど現地で捨てて帰る作戦
  • 下着や服の手洗い
  • スーツケースの宅配

です。
私は「ひとり参加+添乗員付き」だったので、できるだけ荷物を減らすことを意識しました。

ツアー内容や参加スタイルによって必要な持ち物は変わるので、まずはツアー内容を確認してから
準備するのがおすすめです。
JTB公式で添乗員付きツアーを確認する

スーツケースの宅配について

今回は羽田空港近くで前泊しましたが、自宅から大きなスーツケースを持ち歩くのは大変。

そこで、スーツケースの宅配を活用しました。

自宅→ホテル、空港→自宅で利用し、身軽に移動できてとてもよかったです。

ヤマト運輸、ゆうパックなどで利用が可能です。
送るホテルが受け取り可能かはHPなどで事前に確認をしてから送ってください。

9.まとめ|ひとり海外旅行はなるべく身軽に

いざという時を考えて荷物を詰めがちですが、ひとりで旅行だとなるべく身軽にいきたいですよね。

安全・安心な旅行になるように、防犯グッズや旅行便利グッズ、宅配などの手段も上手に使って準備しましょう。

この記事が少しでもお役に立つと嬉しいです。

ぜひ、準備からご旅行を楽しんでください。

私がイタリア・スペインの添乗員付きツアーにひとり参加してよかった点などの関連記事は下記からどうぞ。

ツアーにひとり参加する前の不安と実際に行ってみた感想を比較
ひとりでイタリア・スペインの添乗員付きツアーに参加した体験記。ひとり参加でもJTBの添乗員付きツアーを利用してよかったことや注意点、向いている人など実際に利用してみてのリアルな感想をまとめました。